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あまこめが無駄にホザきまくってました。
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最近、歯医者にハマッてます。 

今まで、歯医者は嫌で嫌で仕方なかったのですが、
それは、やたらに治療期間が長い!って言うのが一番の理由でして、
歯一本の治療にどんだけ日にち(せっかく時間作って通院してるのに治療時間はたった2,3分)をかけるねん!と思っておりました。
しかも、親不知が痛いので抜いてくれ!って言ってるのに、
「最近は親不知は抜かずに治療するのが当たり前!」みたいな事をのたまわる。
そして、また無駄な治療(親不知は絶対に虫歯になるのに・・・)を続けると言う罠・・・
今思えば、これって点数稼ぎだったのでしょうね。 

が、

今の先生は凄い!最高です!
病院の設備は古く、『昭和』を感じさせられますが、それもまた良い感じです。
治療も何本もの歯を同時進行でやってくれるので本当に早い!
サクサク治療してくれます。
たった一週間足らずで上の歯は全部治療済み。
しかも、まだ注文してなかったのにも係らず、
歯の裏のタバコのヤニまでキレイに落としてくれました。

時間の無い僕には、とても嬉しいです。ホントに有難いです。
先生のキャラも(大滝秀治似?)味があり、とても好感をもてます。
ファンになってしまいました。
 だから、歯医者嫌いだった僕が、飽きずに毎日楽しみにして通ってます。 

今まで行ってた歯医者が本当に金儲けしか頭に無い下郎の様に思えます。 


今まで数多く行った駄目な歯医者の特徴
 ・最新設備を謳ってる
 ・病院の外観が無駄にキレイ
 ・医師が若い
 ・子供の患者がやたら多い
 ・受付嬢が2人以上いる
 ・無駄に看護婦(助手?)がいる

こうリストアップしてみると、人件費や設備投資に金がかかってるので、
患者からどんだけ金を回収するかが経営の根幹になっているのかがよく分かりました。(笑) 
潰れてしまえ!!

VIVA昭和!!
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おぇぇぇぇ。気持ち悪い。
3袋もウコンの力飲んだのに!!!
って言うのが目覚めの所感でした。
何かクサイなぁと思ったら、自分の毛穴という毛穴の全てからアセトアルデヒトの臭いがプンプン。
頭も風呂に入らなかった所為か、天然ポマードでベッタベタ。
しかも、口臭はニンニクと若干すえた感じのアルコール臭・・・
おまえ、悲惨にも程がある!さすがにこれはヒドイすぎる!って自分に罵声を浴びせて凹んでましたが、
時計を見るともうすでに12時を回ってます。
ぎゃぁぁぁぁぁ!大遅刻!!!
最近遅れっぱなし(これは遊んでた為では無いですよ!決して!!)で従業員の皆に申し訳ない気持ちで一杯
でしたが、このクサイ自分にもはや耐え切れず、風呂に入る事に。
案の定これがしずかちゃん並みの長風呂になってしまって、時間はもう14時前・・・
歯医者に行って、物流センターに着いたのは何と15:30分。

何してんだ。ボクは・・・

☆本日の読了本☆
「戦国孤影」笹沢佐保 著

全体的には読みやすく面白かったが、ボクは竹中半兵衛はあまり好きではないのでサラーっと読んでしまった・・・もったいない。
話的にも、もともと浅井側の諜者だった赤丸が、半兵衛に寝返る前後の描写が少なかったのがちょっと残念なところでした。
 
左)菩提山城登城口の前の看板  右)竹中陣屋跡
竹中半兵衛にちなんで。
もひひひ。
尼子にござる。
酔っ払っての帰宅にござる。

仕事中にイマケイ(高校の留年後の友達)が遊びに来て
そのまま、飲みにキタへ。

やばいなぁ~。キタって青春時代の思ひでがつまっとるとこじゃけん、
リミットブレイクしちゃったY!



やっぱ、高校の時の友達って良いね。
イマケイとダイちゃんと二人だけだったけど、
すんごい楽Cかった。
また行きたいな~。
皆の衆、次はまっさんの待つ松山だ!!
 法事の翌日は、3人で勝山方面を散策。


 
 お昼は、御前酒の蔵元である辻本店の経営するレストラン「西蔵」で。
 ここはジャズと日本家屋が見事に調和したセンスの良いお店でした。


西蔵の前で伯母ちゃんと尼子

 御前酒は僕の最も好きなお酒でして、前からこの店で飲んでみたいなぁと思っていたのですが、運転手なのでそうも行かず今回も夢叶わず。

 食後、蔵元で酒と味噌を買い、近くにある前田製菓へ立ち寄り好物の酒饅頭を買って、帰路に着きました。
 途中、伯母ちゃんを岡山駅まで送り、お母ちゃんと姫路へ向かう。
 そして、20数年振りに一緒に駅そばを食べました。
 
 あっと言う間の3日間。
 童心に返った気持ちでした。
 

 ふと、夢から覚めるともう、朝の七時過ぎ。
 少し肌寒いなぁと思いつつも、澱んだ空気を入れ替えるべく部屋の窓を開けると、あたり一面が山の鋭気を湛えた厚い霧に包まれていたのです。



 そう、作州は山霧の國。
 何百年と、変わらぬ朝の風景。
 僕はその風景を心に満たそうとするが如く、大きく深呼吸をしました。
 この朝はとても清々しい気持ちになりました。
 毎日、この空気を吸える人は贅沢だなぁと思います。
 大阪なんかで大きく深呼吸なんかしてたら、清々しい気持ちどころか、むせ返った上に肺ガンになりそうな気がします(笑)
 
 そして、美味しい朝食を済ませ、いざ、法事へ!!


尼子とお母ちゃん

 タイトルに法事と書きながら、グダグダと法事の事を書いても、何も面白くは無いので、書きません。
 しかし、一言だけ書くとすれば、昔からの伝統や風習を軽んじる昨今ですが、ご先祖様を敬う気持ちだけは日本人であるのであれば、絶対に捨ててはならないと思います。

 そして、法事後の打ち上げ(と言うのか?)で、面白い話がいっぱい聞けました。
 特に興味深かったのがK山のおじさんの話で、山中鹿之助の甲冑の事でした。
 何と小さい時にその兜をかぶった事があるんだとの事!!
 もうその話に興奮も興奮。
 この打ち上げの前にお爺さんのお墓の帰りに、本家のお墓にも立ち寄った時に、N兄ちゃんから「尼子一族」であると言う事が本家の墓にも書かれていたとの証言も得れて、亡くなる前にお爺さんが言っていたのは本当だったのだと。
 上月城が何とかかんとかとお爺さんが言っていた話も本当(?)だったのだと。
 鹿之助一行は上月落城後に毛利に投降して縛についたと言うのが、定説なのですが、何と実は作州街道から出雲へ逃げようとしたらしいのです!
 しかし一行は無念にも途中で毛利の落武者狩りに引っ掛り、捕縛され備中川を経て毛利輝元の本陣であった備中松山城に連行される途中で卑怯にも騙し討ちをされたと言う話。
 この話の信憑性はともかく、面白かった。
 ますます、自分のルーツ調べに改めて気合が入った次第です。
自己紹介
俗名:
あまこ
没後:
本年で 531 回忌を迎えました
性別:
非公開って事はオカマか?
没年:
1492/11/29
生業:
悪代官
世を忍ぶ性癖:
城址探訪(登山)・読書・沐浴・読経・写経
鉄道系(旅鉄、乗り鉄)・そして、バンドなど色々デス
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